運転中のBGM

なんとなくの運転は危険!

免許を取った当初は、私が車を運転するなんて信じられませんでした。
自分で言うのもなんですが、まさか自分が免許を取れるなんて思ってなかったんですよね。

まだ、自分で車を買ったことはありませんが、自家用車をずっと乗っているので、運転に慣れてきたなと感じます。
慣れって正直、怖いなと思います。

運転に慣れてしまうと、みなさんなんとなく運転してしまいがちです!
なんとなくの運転はとても危険です!

たとえば、音楽による刺激が心地よくなんとなく運転してしまうケース。
BGMは良いかもしれませんが、その音楽って必要なのでしょうか。

私は、運転中には軽くBGMを流しますが、さほど大きな音では流しません。
BGMは癒しの効果もありますが、時には危険なものともなり得ることを忘れてはいけません。

ドライブが好きだという方は、みなさんがそう考えていると思いたい!
音楽を聴くこと、ノリが良い曲に心地よく浸ることも良いですが、ドライブ中は注意が必要です。

ながらの運転は危険!

携帯で電話をしながら運転したら、おまわりさんにつかまります。
他にも、何かしながら運転していたら止められることもあります。

ですが、どうして音楽を聴き「ながら」運転していたら捕まらないのでしょうか?
他にも、食事をしながら、窓の外の風景を見ながら。
これってとても危険ですよね。

みなさんは考えたことはありますか?
ドライブが好きで、よく車に乗るのなら絶対に一度は考えておくべきだと思うんですよね!

むしろ、「ながら運転の危険さ」について一度も考えたことがないという方も多いと思います。
だからこそ、日本から交通事故がなくならないのでしょう?

BGMは、ただのBGMでしかない

運転中に聞くべきではない音楽はあります。
それは運転に支障をきたすような音楽です。

低音が激しい、鳴り響くような音楽。
大音量で聞いていたり、高い音色が響き、外の電車の音などが聞こえないなど。

運転に不向きな音楽と、BGMとして向いている音楽はチェックしておくべきです。
優良ドライバーになりたいのなら、それくらいは考えるべきだと思いませんか?

先日、音楽を大音量で聞いていてバイクの音が聞こえなかったから、衝突してしまったという事故を新聞で見かけました。
運転中のBGMは、ただのBGMでしかないんですよ。

集中すべきは運転です。
音楽を聴いて心地よいかもしれませんが、音楽に流されてしまうドライバーなど、運転する資格はありません!