野菜が高くて自炊が大変

調理する人

最近の悩みは野菜が高いということ。どんどん値上がりしていて、野菜なし生活になりそうです。

野菜高騰の原因

ここ数ヶ月、スーパーに行くたびに感じるのが、野菜の値段の高さですよね。特に葉物野菜は、目を疑うような値段が付いていることもしばしば。では、なぜこんなにも野菜の値段が上がってしまっているのでしょうか?

まず挙げられるのが猛暑と豪雨(台風)です。最近では「記録的な猛暑」なんて言葉が天気予報やニュースでよく聞かれますよね。日本の天候が少しずつ変わってきているのを感じます。地球温暖化によって気温が上昇し、猛暑日が増えると、海水温も上がります。その結果、台風や豪雨が増えてしまうんです。これらの天候不順が農作物に大きな影響を与え、収穫量が減少してしまうんですね。

次に、原油価格の高騰も大きな原因です。農作業で使用するハウス栽培の暖房や車両、それに海外からの輸入野菜の輸送など、これらはすべて原油が必要不可欠です。原油の価格が上がると、その分コストも上がってしまいます。そのため、原油の価格が高くなればなるほど、野菜の価格も高騰してしまうのです。

野菜なしは辛い

やっぱり、野菜がないと食事が物足りないですよね。栄養バランスを考えると、野菜は欠かせない存在です。ビタミンやミネラル、食物繊維など、健康に必要な栄養素がたっぷり含まれているので、毎日の食事にはぜひ取り入れたいところです。でも、こんなに高くては…と頭を抱えてしまいます。

そんなときに工夫できることをいくつかご紹介しますね。

きのこ類を使う

きのこは一年を通して値段が安定している優秀な食材です。食物繊維が豊富で、食後の血糖値を穏やかに上げるのに役立ちます。また、料理のかさ増しにも使えるので、少量でも満足感が得られますよ。低カロリーなのでダイエット中の方にもぴったり。ただし、消化がよくないのでよく噛んで食べることが大切です。

冷凍野菜を利用する

冷凍野菜は、旬の時期に収穫されたものを使っているので栄養価が高いです。値段は生の野菜より少し高めかもしれませんが、最近の高騰している生野菜の価格より安くなっていることも。また、冷凍保存されているため、すぐに腐る心配もなく、結果的にロスが少なくなります。冷凍庫に常備しておけば、手軽に野菜を摂取できますよ。

乾物を利用する

カットわかめや切り干し大根、ひじきなどの乾物も一年中値段の変動が少ない食材です。常温で保存できるので、冷蔵庫のスペースも取らず便利です。カリウムが豊富で、ナトリウムを排出する働きがあり、むくみ予防や血圧の低下にも役立ちます。これらを料理に取り入れることで、栄養バランスを保つことができます。

主食を食物繊維が多いものに変える

どうしても野菜が不足してしまうときは、主食を工夫してみましょう。白米にもち麦や雑穀をプラスしたり、玄米や分づき米に変えることで、食物繊維を多く摂ることができます。歯ごたえがあるので、自然とよく噛む習慣が身につき、満足感も得られますね。

現在は物価が上がっていて、食費を気にされている方も多いと思います。しかし、食費を切り詰めすぎて食事のバランスが崩れ、病気になってしまっては本末転倒です。できるだけ値段の変動が少ないものを取り入れながら、上手に健康管理をしていきましょう。

安価な野菜で作れる料理

そこで今日は、比較的安価に手に入る野菜を使った簡単な料理をご紹介します!

もやしと豆腐の炒め物

もやしは一年中安価で手に入る優秀な食材です。もやしと豆腐を炒めて、醤油やごま油で味付けするだけで、栄養満点のおかずが完成します。

大根と鶏肉の煮物

大根も季節によってはお手頃価格で手に入ります。大根と鶏肉を一緒に煮込むだけで、旨味たっぷりの煮物が出来上がります。大根の甘みと鶏肉の旨味が染み渡って、とても美味しいです。

工夫次第で安価な野菜でも美味しく栄養バランスの良い料理が作れます。皆さんも、ぜひ試してみてくださいね。それでは、次回のブログでまたお会いしましょう。お互い、野菜高騰に負けずに頑張りましょう!