雨の日のお迎え

注意が必要!

よく、両親を雨の日に駅まで迎えに行ったりするのですが、雨の日のお迎えってとても大変ですよ。
雨の日の運転は、気を付けなければいけないことがたくさんあります。
たとえば、振り始め。
濡れている路面はかなり滑りやすいんです。
>>http://www.jaf.or.jp/qa/ecosafety/careful/12.htm

急ハンドルとか、急発進、急ブレーキは禁物。
雨の降り始めは特に、振っている最中よりも摩擦が多くってとても危険です。

ヘッドライトを点灯することで、他のドライバーに存在をアピールすることができます。
だから、雨の日にはヘッドライトを日中でも点灯して走っている車が多いんですよ。

また、雨の日にはお迎えだからとどれだけ急いでいても、車間距離を取ることが大切。
ブレーキがききにくかったり、止まるまでの距離が長くなってしまうので、急ブレーキに対応できるように車間距離は広めに取ります。

道路って、雨水がしみ込むようになっているんです。
水たまりやみずしぶきが発生しないように、配慮されているんですよ。

だから、アスファルト部分はとても走りやすいんですけど、土の部分は要注意。
水と一緒に泥が飛び散っちゃうので、通行人に迷惑をかけちゃうことがあります。

窓のくもりを解消する方法

雨の日って、車のウィンドウがくもりますよね。
これは、エアコンを使うことで対処することができます!
リヤという、窓の熱線でウィンドウ表面を温めます。

窓に風がいっているような絵がかいてあるので、くもりが効率的に防ぐことができます。
乾燥したらくもってしまうので、くもりどめのワックスを使うのもおすすめ。

ワイパーの点検とリフレッシュ

雨の日の運転に大活躍するといえば、ワイパーです。
ワイパーの点検&リフレッシュは忘れてはいけません。

ワイパーアームをたてて、ゴム表面を見てみます。
この際に、真っ直ぐに立っていたら問題なし。
寝ていたり、曲がっていたら寿命です。

ゴムの表面は、ワイパーを使っているうちにゴミ、ホコリがたまってきます。
ワイパーから出ているゴムのカスまでついてしまいます。

ゴムだけの交換もできますし、ワイパーブレードごとの交換は理想です!
長さについては、車種によって違いますから事前に確認すべきですよ!