いちご狩りの旅

どうして苺と言われているのか

先日いちご狩りに行ってきたんですけど、いちご狩りってとっても楽しいですよね!
いちご狩りの楽しさを知らな言って人は、まず基礎から調べてみましょう!
>>http://iti5.net/stb/guide.htm

いちごってどうしてイチゴっていうのか知っていますか?
1月から5月にかけて、おいしいいちごになって収穫されるからですよ!

いちごを育てるには1年もかかってしまうんです。
育てたイチゴは、1月から5月のゴールデンウィークに、営業期間として開園されます。

雪が多い地方では、露地栽培の農園もよくあります。
北海道でのいちご狩りは、ほとんどが露地栽培なんです。

だから、ちょっと時期がずれてるんですよね。
期間が6月中旬から7月下旬で、短いのも特徴です。

いちごが美味しい時期は、寒い時期ほどハウス栽培いちごが美味しいと言われています。
でも、寒い冬は成長がとても遅く、生産量も少ないので料金が高めです。

1月2月は、5日くらいしないといちごに色がつきません。
人気のあるいちご園は、1月2月にはもう予約でいっぱいになっちゃいます。

3月になって日差しが強くなると、いちごは早く成長します。
料金も安くなりますが、春休み時期には多くて予約でいっぱいです。

晴天が3日くらい続いていると、よりいちごが甘くなるので食べごろです。
シーズンの終わりが近づいてくると、いちごは水っぽくなります。
雨でもなんでも、その前の日が3日間晴天だったら、おいしいいちごが食べられますよ!

いちご狩りの魅力

いちご狩りの魅力といえば、まずはいちごがたらふく食べられることです!
獲れたての新鮮イチゴを、心行くまで堪能することができます。

また、高価なイチゴを食べたいだけ食べて、定額料金なのですからとてもお得です。
超巨大なイチゴを食べることができるかも?
自分の限界に挑戦することができるかも?

いちごって、美容に良いと言われています。
健康にもですが、ビタミンCが豊富に含まれているんです。

ビタミンCは、1日いちごを5個食べると補うことができると言われています。
それ以上に、いちご狩りでは食べますよね。

また、いちごにはキシリトールが多く含まれています。
歯の健康にも良いんですよ!
これは、最近の研究で発表されています。

老若男女、誰でもいちご狩りを楽しむことができるのも魅力の一つ。
誰とやっても、楽しいですよね!
年齢や性別を問わずに楽しめる行事って少ないですから、楽しいのはいちご狩りの醍醐味です!

また、いちご狩りって、他の果物狩りよりもとってもお得なんです。
食べ放題といっても、梨狩りはせいぜい3つが限界。
5つ以上食べたら下痢をしてしまいます。

いちごなら何個でも食べられるし、甘さも適度だから飽きません!
他の果物より、絶対にお得ですよね!

いちご狩り農園の選び方

ほとんどの農園では、いちご狩りには時間制限が設けられています。
30分が最大だと思いますが、30分間もいちごを食べていたら、きっと満足します。
早い方で15分で満足するはずです。

まずは、地方を決めることが大切です。
どこが有名か?どこが人気か?
地方を決めておくと、いちご園も選びやすいです!

大きく分けると、高設、地耕、石垣栽培の3種類で栽培されています。
いちご狩りのやりやすさがかなり違うので、その農園はどんな栽培システムなのか聞いてみましょう!

たとえば高設栽培では、立ったまま食べることができるように、地面より高い位置でいちごが栽培されています。
地裁栽培では、地面に栽培しています。
石垣栽培は、石垣を組んで栽培されているのです。

食べるのが楽なのは、高設栽培です!
立ったまま移動しながら食べれるので、簡単ですよ!

いちご狩り農園は、北海道以外ではビニールハウスなどの施設がほとんどです。
野外で、太陽のもとで育ったいちご農園でのいちご狩りは、太陽の光を浴びながらピクニック気分で楽しいんですけどね~!

いちご狩りには、システムがあります。
先に来た人が、見た目も大きさも良いいちごばかり食べたら意味がありませんよね。
ハウス内を縊っていたり、何種類ものいちごを食べ比べすることができるシステムなどがあります。

おいしいイチゴを探したいのなら、奥の方から探しましょう!
入口に近いところでは、先に来た人がチェック済みですから!

いちご狩り

いちごの品種ですが、あきひめやとちおとめ、とよのかはおいしいですよ!
傷みやすい品質のあかねっ娘やももいちごなど、ご当地ならではの品種のいちご狩りを体験するのも良いかもしれませんね!