あけましておめでとうございます!

新しい年が始まりました

あけましておめでとうございます。
ついこの間まで、「あけおめー」なんて張り切っていっていたのに、大学生にもなってそういうこともいっていられず、田舎から帰ってすぐにアルバイト先に顔をだし、「おめでとうございます、ことしもよろしくおねがいします」とご挨拶に行き、友人と一緒に初詣に行きました。

実家に帰った時のこと。
暮れに実家に帰って同級生でワイワイ楽しんで、翌日おめでとうございますと挨拶をし、お雑煮を頂いていると「明日から温泉旅行に行くことになってるから、宜しくね」と言われました。
すでに大学推薦が決まっている弟へのご褒美、また弟が大学に行くからこの先実家は夫婦二人になる、という事で、第二の新婚旅行気分も兼ねて、3泊4日という豪華温泉旅行に行ってくる、とのことでした。

私も行きたかったのですが、アルバイトもあったし、早々に都会に戻ろうと思っていたので、また機会があれば一緒に行こうと思います。
結局、家族が温泉旅行に出発すると同時に、私も実家を後にしたのです。

弟が実家を出るのか~、両親も寂しくなるだろうな・・・とふと思い、今まで以上に気遣ってあげようと決意しました。
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都会で改めてお正月です

都会に戻ってきて、友人と一緒に初詣に行きました。
「新年の抱負は?」なんて友人から聞かれ、私はすぐ答えられなかったんですけれど、友人は「今年は本を月に2冊は読むようにする」という抱負を語っていたのです。
同じ年齢でしっかりしてるなと感心していたら、「新年の抱負は、しっかりと、曖昧じゃなくこの1年本当に行う事を考えていくべきなのよ?」と叱られてしまいました。

お正月、新年の抱負は実現できることを明確に

友人曰く、お正月は気持ちを切り替えてしっかりと新しいことができる時なので、新年の抱負も現実的に、自分が本当にできる事、継続できることを考慮して明確にしていことが必要なのです。
例えば本を読むという事でもただ本を読むという事じゃなく、友人のように1ヶ月2冊の本を読むというように、具体的に達成できる事を考えなくてはならないといいます。
そうする事で、こうして頑張っていくという気持ちと目的が明確になり、お正月、気持も新たに新しい目標に向かって歩くことができるようになるという事です。

なるほど、と納得しましたが、同じ年齢でこんなにもたくさんの事を考えている友人に尊敬の念を抱き、私って本当にダメなんだな、もっとしっかりしなくちゃと感じさせてくれました。
お正月、さて、どんな目標を立てればいいか?じっくり考えてみましょう。