
夏バテとコンビニそうめん生活
最近は暑すぎてもうぐったり。
本当はちゃんと自炊して栄養のあるものを食べたいと思ってるんですが、この暑さのせいでキッチンに立つ気力がまったく出ません。
特にガスを使ってお湯を沸かすなんて、想像するだけで汗が吹き出してきちゃいそうです。
SNSとか見てたら「そうめんくらいならすぐ茹でられるでしょ?」ってよく言われてるけど、わかってない!
夏の暑さにバテてる身からすると、その数分が地獄みたいに感じるんですよね。
コンビニそうめんが救世主
コンビニに入ると目に入る、ひんやり冷えたそうめん。
つゆも薬味も全部セットになってるから、帰ってきて蓋を開けるだけで食べられる。
夏バテで食欲が落ちていても、冷たいそうめんならつるっと喉を通ってくれるからありがたい存在です。
すぐに飽きるかなと思いきや、最近のコンビニそうめんって、意外と種類が豊富なんですよね。
普通のそうめんはもちろん、塩系のそうめんとか、あったかいから買ってないけどそうめんスープとかも見ました。
「今日はどれにしようかな」とちょっとした選択肢があるのも嬉しいです。
本当は自炊したいんだけど
とはいえ、毎日コンビニ飯ばかり食べていると、さすがに栄養のことが気になってきます。
夏バテしてるならなおさら、バイトで体力を使うからこそ、しっかり食べなきゃと思うのに。。。
ほんとは野菜を切ってサラダを作ったり、卵焼きを焼いたりしたいんです。
自炊をしていると「ちゃんと食べてるな」っていう満足感もあるし。
でも家に帰ったらやる気がどこかへ飛んでいってしまうんですよね。
夏バテしていると、作るのも食べるのも気力が必要なんだなって改めて思います。
ちょっとした工夫でごまかす日々
本当は自炊して栄養バランスを考えたいし、そのほうが体にも財布にも優しいのもわかってる。
でも、暑さで体も気力も落ちているときに「それでも料理しなきゃ」と追い込むのはしんどい。
そんな気持ちに折り合いをつけるべく、最近はコンビニそうめんにちょっとだけ工夫を足して食べています。
たとえば、冷蔵庫に余っていたきゅうりを千切りにしてのせてみたり、キムチを入れたり。
それだけで少し「自炊っぽさ」が出るので、罪悪感が薄れるんですよね。
まあ正直、疲れて帰ってきた日はそんな工夫すらめんどくさくて、結局そのまま食べてしまうことのほうが多いんですが。。。
「まぁ、食べないよりはいいでしょ」と言い聞かせてます。